2019年上演作品

東京公演

2月 紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA

正造の石

故郷を奪われ、逆境の中で生き抜く女性を伸びやかに

作=池端俊策・河本瑞貴 演出=丹野郁弓 
主な出演=樫山文枝、森田咲子、伊藤孝雄、吉田正朗

文化庁 文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業)
独立行政法人日本芸術文化振興会

beyond2020プログラム

荷風小伝

4月 紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA

新・正午浅草 荷風小伝

東京をひとり歩き日記に綴り続けた永井荷風最後の日々

作・演出=吉永仁郎 演出補=中島裕一郎 
主な出演=水谷貞雄、伊藤孝雄、みやざこ夏穂、白石珠江

文化庁 文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業)
独立行政法人日本芸術文化振興会

beyond2020プログラム

6-7月 紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA

闇にさらわれて

ヒトラーに抗した弁護士と母、弱き者たちの真実の記録

作=マーク・ヘイハースト 訳・演出=丹野郁弓 
主な出演=日色ともゑ、篠田三郎(客演)、西川明、千葉茂則、神敏将

文化庁 文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業)
独立行政法人日本芸術文化振興会

beyond2020プログラム

9-10月 紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA

異邦人

外国人労働者と日本人家族、多文化共生を問い直す現代劇

作・演出=中津留章仁 
主な出演=樫山文枝、中地美佐子、小杉勇二、齊藤尊史

文化庁 文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業)
独立行政法人日本芸術文化振興会

beyond2020プログラム

12月 三越劇場

泰山木の木の下で

戦争の悲劇を美しい叙情で描く劇団の代表演目をふたたび

作=小山祐士 演出=丹野郁弓 
主な出演=日色ともゑ、桜井明美、千葉茂則、塩田泰久、淡谷幹彦

文化庁 文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業)
独立行政法人日本芸術文化振興会

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奈良岡朋子一人舞台

-八月六日広島にて、矢須子-

7~8月

黒い雨 -八月六日広島にて、矢須子-

原作=井伏鱒二「黒い雨」(新潮文庫刊)より 上演台本=笹部博司 演出=丹野郁弓 
主な出演=奈良岡朋子

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各地公演

3-4月 首都圏

蝋燭の灯、太陽の光

作=テネシー・ウィリアムズ 訳=吉原豊司 演出=高橋清祐 

神と人とのあいだ 第二部

5-6月 麻生・九州

夏・南方のローマンス 神と人とのあいだ 第二部

作=木下順二 演出=丹野郁弓 

徳永進「野の花通信」より

9-10月 中部北陸

野の花ものがたり 徳永進「野の花通信」より

作=ふたくちつよし 演出=中島裕一郎 
主な出演=杉本孝次、西川明、みやざこ夏穂、箕浦康子、白石珠江、桜井明美

12月 北海道

集金旅行

原作=井伏鱒二 脚本=吉永仁郎 演出=高橋清祐 
主な出演=樫山文枝、箕浦康子、内藤安彦、水谷貞雄、小杉勇二、西川 明

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特別公演

朗読と音楽

10月

日色ともゑ&マリオネット 朗読と音楽

美しい日本語と心癒す音楽で、「ほんとうのやさしさ」を伝えたい!

朗読=日色ともゑ 演奏=マリオネット(ポルトガルギターとマンドリンのデュオ) 
主な出演=日色ともゑ、湯淺隆、吉田剛士

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稽古場公演

7-8月 劇団民藝稽古場

ハンディマン

作=ロナルド・ハーウッド 訳=渾大防一枝 演出=西部 守 
主な出演=杉本孝次、佐々木梅治、みやざこ夏穂、別府康子、いまむら小穂、笹本志穂

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