2017年上演作品

東京公演

徳永進「野の花通信」より

2月 紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA

野の花ものがたり 徳永進「野の花通信」より

鳥取の小さな「野の花診療所」。実在のホスピスをもとにした新作

作=ふたくち つよし 演出=中島裕一郎 
主な出演=杉本孝次、箕浦康子、白石珠江、桜井明美

文化庁文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業)

4月 紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA

送り火

四国の山あいの集落。家を去ることに決めた老女の夢と記憶とは…

作=ナガイヒデミ 演出=兒玉庸策 
主な出演=安田正利、日色ともゑ、仙北谷和子

6月 紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA

熊楠の家

天衣無縫な知の巨人・南方熊楠を描いた、小幡戯曲の傑作を新たに

作=小幡欣治 演出=丹野郁弓 
主な出演=千葉茂則、齊藤尊史、大中耀洋

9・10月 紀伊國屋サザンシアター TAKASHIMAYA

33の変奏曲

ベートーベンが遺した33作の変奏曲。その謎に現代の音楽理論学者が迫る

作=モイゼス・カウフマン 訳・演出=丹野郁弓 
主な出演=樫山文枝、船坂博子、小杉勇二、西川 明、みやざこ夏穂

文化庁文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業)

12月 三越劇場

「仕事クラブ」の女優たち

新劇運動の草創期、自立を目指す女優たちがアルバイトに奔走する

原案=青木笙子 作=長田育恵 演出=丹野郁弓 
主な出演=奈良岡朋子、吉田陽子、中地美佐子、藤巻るも

文化庁文化庁文化芸術振興費補助金(舞台芸術創造活動活性化事業)

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各地公演

―韓くにの白き太陽―

1~2月 長野県・静岡県
9~10月 大阪・京都・福井・大垣・東北地方

SOETSU ―韓くにの白き太陽―

作=長田育恵 演出=丹野郁弓 
主な出演=日色ともゑ、篠田三郎(客演)

プロローグとエピローグのある二幕

4~5月 川崎市アートセンター

アンネの日記 プロローグとエピローグのある二幕

原作=アンネ・フランク 脚色=フランセス・グッドリッチ、アルバート・ハケット 訳・演出=丹野郁弓 
主な出演=千葉茂則、白石珠江、八木橋里紗

5~6月 九州地方 11~12月 近畿地方・神奈川県

集金旅行

原作=井伏鱒二 脚本=吉永仁郎 演出=高橋清祐 
主な出演=樫山文枝、西川 明

7~8月 中部・北陸地方

蝋燭の灯、太陽の光

作=テネシー・ウィリアムズ 訳=吉原豊司 演出=高橋清祐 
主な出演=日色ともゑ、箕浦康子、千葉茂則

-八月六日広島にて、矢須子-

7~8月 全国19カ所

黒い雨 -八月六日広島にて、矢須子-

原作=井伏鱒二「黒い雨」(新潮文庫刊)より 上演台本=笹部博司 演出=丹野郁弓 
主な出演=奈良岡朋子

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稽古場公演

2月 劇団民藝稽古場

をさの音

作=三好十郎 演出=渾大防一枝 
主な出演=内藤安彦、今野鶏三、山本哲也、吉岡扶敏、戸谷 友、いまむら小穂

8月 スタジオM

負傷者16人

作=エリアム・クライエム 訳=常田景子 演出=西部 守 

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