作=ふたくちつよし 演出=中島裕一郎
9-10月 中部北陸
鳥取市に実在する小さなホスピス「野の花診療所」と、終末医療の現場から発信する心温まるエッセイやレポート、講演などで多くのファンをもつ徳永進院長がモデル。『萩咲く頃に』のふたくちつよしと演出の中島裕一郎が、ペーソスとユーモアをまじえて舞台化しました。
鳥取市の総合病院に内科医として勤務していた徳丸進は、そこを出て町なかに小さなホスピスをつくった。勤務医時代、たくさんの患者の死に立ち会ったが、ほんとうに十分な対応や支えができたのかどうか。助けてほしいと訴える人びとをだれでも受け入れ、患者の望むことは何でもしてあげる、そんな場所にしたいと願った。人の死は終着駅なのか。死は悪者なのか、あってはいけないものか……。今日も診療所にはさまざまな病気とそれぞれの思いを抱いた新しい入所者がやってきます。
徳丸 進(野の花診療所医師) | 杉本孝次 |
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山崎祥子(看護師) | 石巻美香 |
倉田美咲(看護師)<ダブルキャスト> | 野田香保里 |
〃 | 神保有輝美 |
藤田さなえ(看護師) | 藤巻るも |
真島時枝(ボランティア) | 白石珠江 |
富田孝市(看護助手) | 吉田正朗 |
室田清三(患者) | 松田史朗 |
小嶋信子(その娘) | 桜井明美 |
谷崎澄子(その元妻)<ダブルキャスト> | 神保有輝美 |
〃 | 野田香保里 |
浦沢ユイ(患者) | 箕浦康子 |
浦沢長太郎(その夫) | 西川 明 |
南波翔平(患者) | 横島 亘 |
南波涼子(その妻) | 新澤 泉 |
松永史人(患者) | みやざこ夏穂 |
松永靖代(その妹) | 飯野 遠 |
装置 | 深川絵美 |
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照明 | 松島 勉 |
衣裳 | 西原梨恵 |
効果 | 吉原 敦 |
舞台監督 | 藤澤 徹 |
上演地 | 会場 | 上演期日 | 上演回数 | お問合せ |
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幸田 | 幸田町民会館さくらホール | 2019年9月8日 | 1回 | 幸田演劇鑑賞会 0564-63-3833 |
豊橋 | 穂の国とよはし芸術劇場主ホール | 2019年9月9日~11日 | 3回 | 豊橋演劇鑑賞会 0532-54-1079 |
岐阜 | 岐阜市文化センター小劇場 | 2019年9月12日~14日 | 3回 | 岐阜勤労者演劇協議会 058-263-4396 |
知多 | 知多市勤労文化会館つつじホール | 2019年9月16日 | 1回 | ちた半島演劇鑑賞会 0562-77-9392 |
稲沢 | 名古屋文理大学文化フォーラム | 2019年9月17日・18日 | 2回 | いなざわ演劇鑑賞会 0587-24-0001 |
名古屋 | 日本特殊陶業市民会館ビレッジホール | 2019年9月19日・20日 | 3回 | 名古屋演劇鑑賞会 052-932-3739 |
江南 | 江南市民文化会館大ホール | 2019年9月22日 | 1回 | 尾北演劇鑑賞会 0587-55-9346 |
伊勢 | シンフォニックテクノロジー響ホール伊勢 | 2019年9月23日 | 1回 | いせ演劇鑑賞会 0596-22-3060 |
津 | 三重県文化会館中ホール | 2019年9月25日 | 1回 | 津演劇鑑賞会 059-228-9523 |
野々市 | 野々市市文化会館フォルテ | 2019年9月27日 | 1回 | 金沢市民劇場野々市鑑賞会 076-294-1488 |
金沢 | 石川県立音楽堂邦楽ホール | 2019年9月29日 | 1回 | 金沢市民劇場 076-263-5057 |
富山 | 富山県民会館 | 2019年9月30日・10月1日 | 2回 | 富山演劇鑑賞会 076-431-1022 |
高岡 | 富山県高岡文化ホール | 2019年10月2日・3日 | 2回 | 高岡演劇鑑賞会 0766-21-0027 |
魚津 | 新川文化ホールミラージュホール | 2019年10月4日 | 1回 | 魚津演劇鑑賞会 0765-24-6635 |
七尾 | 七尾サンライフプラザ大ホール | 2019年10月5日 | 1回 | 七尾演劇鑑賞会 0767-52-0834 |
砺波 | 砺波市文化会館 | 2019年10月7日・8日 | 2回 | となみ演劇鑑賞会 0763-33-0725 |
計26回